2024.04.02 news
～広告～
●診療圏が狭ければ折込チラシは有効
折込チラシは、配布範囲をクリニック周辺に限定することができるため、診療圏の狭いクリニックには効果が期待できます。ただし、チラシを見ずに処分されることも多いため、配布曜日には注意が必要となります。
●ポスティングは効果と費用にバランスを考えて
チラシよりもさらに狭い範囲で配布範囲を限定できるため、診療圏の狭いクリニックには効果的です。また直接ポストへ投稿するため目立ちやすい反面、その分、コストが高くなります。
●ホームページは広告には当たらない、、だが
ホームページは自分の意思で見るものとされており、広告というくくりには該当しないため、自分が伝えたい情報を好きなだけ提供できます。各クリニック様の特色をだし、ほかのクリニックとの差別化を図るには、最も良い媒体と言えます。
しかし、ここ近年において医療のホームページに関する法律は厳しくなっており、過剰な手術件数やクーポン的な売上を誘発する内容は禁止されております。
そのため、我々のような医療専門の制作業者にご相談することをお勧め致します。
●内覧会はPRの絶好の機会
内覧会はクリニックを地域住民に直接PRできる絶好の機会となります。
また、見学に来ていただいた方から口コミで情報が拡がるチャンスです。
開業後、内覧会で入手した住所などに各種お知らせを郵送できるため、院長はじめ職員で、できる限り多くの人々と接することがポイントとなります。
クリニックの患者集め（マーケティング活動）において広告は必須です。
一重に広告という括りでも様々ありますが、ご自身のクリニックにあった広告戦略を練ることが非常に重要です。これからクリニックの経営者として舵取りする上ではなくてはならない項目ですので、広告について勉強したり、私のような専門家に相談することをお勧め致します。明るい未来はすぐそこまで来ています！！
広告編終わり