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■全世代に拡がるインターネット利用者

総務省が公開している、属性別インターネット利用率及び利用頻度を見ると、世代別のインターネットの利用頻度は70代で約5割、80代以上で2割程度となっています。

医院の先生から、「インターネットなんて使わないおじいちゃん、おばあちゃんにホームページって意味あるの?」

と、よく聞かれますが、、

というのも、人口数も医療需要も多い70代の約半数、そして4人に1人という80代を無視することはできませんし、10年、15年先を見据えると、8割の人が利用している60代が後期高齢者になり、インターネットを自在に活用する世代となるわけです。

また、スマホやタブレット等、世代を問わず利用できる端末の普及によってインターネットの利用率は、限りなく100%に近付いていくだあろうことは自明の理ともいえます。

《インターネットは若い世代のもの》という考えはもはや過去の事という意識の切り替えが大切です。