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ITが変えるクリニックマーケティング

ITの進展は、マーケティングに脅威の革命を起こしてきた。

患者と医院、医院と医院、医院と業者の相互の連絡がITにより瞬時に可能になり、各個人別サービスに対応できるようになっている。

つまり、サービス、商品の提供者と消費者・患者の距離が短縮されてきているのである。入院患者の場合、いつでも接触が持てる距離にサービス提供者と患者がいる。

しかし、外来患者、入院前、退院後の患者とのコミュニケーションはわずらわしさゆえに避けてきたのではないだろうか。それがITにより距離が短縮することを逆手にマーケティングすることが可能となるのである、マーケティング戦略の切り口もマッカーシーの4Pから4Cへ重点が移動している。

またインターネットから、テレビ、オーディオ、冷蔵庫、エアコンなどへの指示ができ、携帯電話との相互乗り入れが可能になることで生活の利便性が変わろうとしている。

患者のバイタルサインが家庭の電化製品かた在宅医療提供者へ届き、時系列分析も可能となっている。今後、病院間、病院-医院間の関係や情報のようなチェーンシステムが加われば更なる変化をもたらこととなるだろう。

このシステムは病院単独での構築は不可能である。企業との連携で様々なサービスが可能となるが、これら企業の持てる価値を繋ぐことができるかどうかが、病院の機能評価として項目追加されることが推察される。

これらの現象は時代の流れとともに加速するであろう。それをプル戦略に積極的に入れるか、取り組まないかは、逆差別化となり、資金と知恵のない医院との格差は広がる要因である。